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会 期 : 2012年3月24日[土]〜6月10日[日] 『ファン・ゴッホ《農婦》と近代日本絵画展』
<マイセン館> ファン・ゴッホ《農婦》の真相に迫る
                ※マイセン館のみ下記日程で展示内容が変わります。
                 前 期:ファン・ゴッホ《農婦》と農民画〜農民に寄せる想い〜
                       3月24日(土)〜5月6日(日)
                 後 期:ファン・ゴッホ《農婦》と近代日本洋画展
                       5月8日(火)〜6月10日(日)

<本    館> 生命讃歌 〜大地と人間〜展
   
 
 

  
 

2003年2月、国内オークションに出された作者不詳の絵が、競売直前にファン・ゴッホの真作《農婦》(1884−85年)であることが判明した。この時、ファン・ゴッホ美術館により、この絵が約60年前に2度修復され、オリジナルの筆致や農婦の顔形が損なわれていることが明らかになった。

一体この《農婦》何が起こったのか?そのオリジナルの顔とは?

それから9年、現地調査や最新の科学調査(吉備国際大学との合同プロジェクト)によって明らかになった《農婦》の真実の顔を、ここに紹介する。

マイセン館では、《農婦》の調査研究発表とあわせて、展覧会前期(3月24日〜5月6日)において、国内で所蔵される貴重なファン・ゴッホの初期作品(油彩画2点)と、彼が多大な影響を受けたジャン=フランソワ・ミレーの農民画(版画2点、パステル画1点)を展覧し、ファン・ゴッホがいかに労働者を崇高な対象として画布にとどめようとしたのか、その宗教感や自然感に迫る。

また展覧会後期(5月8日〜6月10日)には、ファン・ゴッホが1910年以降の日本洋画界に幅広い影響を与えた痕跡を、岸田劉生や前田寛治、中村彝、中川一政らの作品に探る。

あわせて本館では、「生命讃歌〜大地と人間〜展」を同時開催し、藤田嗣治の大壁画《大地》をはじめ、偉大なる大地の上で繰り広げられる人間の営み−労働や憩い、祈りなど−を描いた近代日本絵画約50点を紹介する。

 
 
● 会    期 平成24年3月24日(土)〜6月10日(日)
● 休 館 日 毎週月曜日(ただし、4月30日は開館)
● 関連事業 学芸員による作品解説
4月22日(日)、5月20日(日)、6月9日(土) 各14:00〜(30分程度)
※定員なし  ※参加無料(要入館チケット)

イベント
 
ゲスト座談会 [要申込]
4月15日(日)14:00〜(1時間程度)
五感で楽しむスープコンサート
4月29日(日)11:00〜(1時間程度)
   
● 「報告書」販売中 1,500円(税込)
 
  ファン・ゴッホ《農婦》調査研究プロジェクト報告書2012が完成しました。
  吉備国際大学での科学調査の詳細なデータも収録しています。
  ご購入はウッドワン美術館ミュージアムショップ、または、ホームページ上の注文用紙でお申し込みください。
 
 
>> 詳しくはこちら     >> 注文書はこちら
 
※主な出品作品 (はウェブミュージアムで作品をご覧いただけます)
本   館
  ・日本画 約30点 ・油彩画 約20点
  川合 玉堂 《深秋》《春雨》   黒田 清輝 《木かげ》
  横山 大観 《秋野》   岸田 劉生 《毛糸肩掛せる麗子肖像》
  児玉 希望 《山村新緑》   藤田 嗣治 《大地》《EVE》
  東山 魁夷 《フレーデンスボーの森》《雪解》
《水辺に咲く》
  青木 繁 《漁夫晩帰》
マイセン館 【前期】3月24日(土)〜5月6日(日) 6点
  ファン・ゴッホ 《農婦》
  ファン・ゴッホ 《雪原で薪を集める人々》 吉野石膏株式会社
  ジャン=フランソワ・ミレー   《薪拾い、夕陽》 ひろしま美術館   他
マイセン館 【後期】5月8日(火)〜6月10日(日) 7点
  ファン・ゴッホ 《農婦》
  岸田 劉生 《林檎を持てる麗子》
  村山 槐多 《ガーベラの花》
  中川 一政 《瀬戸内海(下津井)》   他
 

   
 
   
 
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