〔ゆるかわふうプロフィール〕
1980年 大阪府出身
2006年 東京藝術大学美術学部建築科卒業
2008年 同大学院芸術学(美術解剖学)修了
2008-11年、2023-24年 同大学院美術研究科教育研究助手、
同大学院美術研究科教育研究助手
秋季特別展
2024年9月28日(土)~12月8日(日)
休館日:月曜日(※ただし10/14、11/4 は開館)
世界初!オリジナル技法の「光彫り」によって、絵画でも彫刻でも映像でもない新しいアートを生み出す作家ゆるかわふうの中国地方初となる個展を開催します。
ゆるかわは、東京藝術大学大学院で建築と芸術学(美術解剖学)を学んだ後、壁や床の中に埋め込まれていて、普段は人の目には触れない建築用断熱材「スタイロフォーム」に着目します。
建築模型の材料にも用いられる断熱材に凹凸をつけ、背後からLED照明を当てることで、不思議な光の世界を浮かび上がらせるという新ジャンルのパイオニアとして注目されています。
本展では、海洋の生き物や動物を力強く表した代表作をはじめ、宇宙空間や成層圏を表現した作品約30点を公開します。また、本展開催に合わせた新作を発表します。展示室が光の色彩に染まる、幻想的かつ神秘的な体験をお楽しみください。
1980年 大阪府出身
2006年 東京藝術大学美術学部建築科卒業
2008年 同大学院芸術学(美術解剖学)修了
2008-11年、2023-24年 同大学院美術研究科教育研究助手、
同大学院美術研究科教育研究助手
発泡断熱材『スタイロフォーム」を使用した世界初のオリジナル技法「光彫り」を考案。
神奈川県湯河原町を拠点に作品を制作。
●2022年
神戸ファッション美術館 個展
そごう美術館【横浜】個展
●2023年
福岡アジア美術館 個展
黒木瞳朗読劇『ルビンの壺が割れた』舞台美術
日テレ「ヒルナンデス!」、読売テレビ「ミヤネ屋」、 NHK「おはよう日本」、フジテレビ「めざましテレビ」、毎日放送「よんちゃんTV」」などテレビ出演多数。
https://www.yurukawafuu.com
■ 秋季展「驚異のアート 光の芸術家 ゆるかわふうの世界 宇宙の記憶」
一 般 1,800(1,650)円
大学生:1,000(900)円
65歳以上:1,200円
高校生以下の方は無料/障害者手帳をお持ちの方と同伴者1名様は無料
※()内は前売料金 ※有料入館者10名以上の団体割引あり
※学生・65歳以上の方は学生証または年齢の分かる身分証明書をご提示ください
※65歳以上は前売り、当日券とも同じ料金
※常設作品(マイセン磁器、幕末明治期の薩摩焼、ガラス作品)もご覧いただけます。
前売券は、ローソン(Lコード:61893)、チケットぴあ(Pコード:686-981)にて8/9から販売
主催 ウッドワン美術館、中国新聞社
後援 広島県、広島市教育委員会、廿日市市教育委員会、
中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、
FMちゅーピー76.6Mhz、FMはつかいち76.1Mhz
協賛 デュポン・スタイロ株式会社
企画協力 株式会社TNCプロジェクト
■ ゆるかわふう氏ギャラリー 【予約不要】
作家ゆるかわふうによる作品解説を行います。
日 時: | 9/28(土)10時半~、14時~、 9/29(日)10時半~ ※各回60分程度 |
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場 所: | ウッドワン美術館展示室(予約不要) |
参加費: | 無料(要入館券) |
■ 対談イベント(ゆるかわふう× 本名正憲) 【要予約】
作家ゆるかわふう氏と生粋のアート好きでもあるラジオパーソナリティの本名正憲氏が、楽しく会話しながら、作品の魅力を深掘りします。
日 時: | 10/13(日) 13:00 ~ 14:30 ※90分程度 |
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開催場所: | ウッドワン美術館展示室 |
定 員: | 30名(要予約) |
参加費: | 無料(要入館券) |
申込期間: | 8/23(金) ~ 10/1(火) |
申込方法: | 件名を「対談イベント」とし、本文に参加者の氏名、住所、電話番号、メールアドレスをご記入の上、メールまたはお電話でお申し込みください。 |
申込先: | メール(wood@ml.woodone-museum.jp)電話(0829-40-3001) |
※応募多数の場合は抽選、結果は申込者全員に10/2(水) までにメールまたはお電話でお知らせします。
※キャンセルの場合は、3日前(10/9)までにご連絡ください。
■ 日帰り送迎プラン(お食事付) 【要予約 ※ご予約は1 週間前まで】
催行日: | 10/11(金)、10/25(金)、11/8(金) |
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参加費: | 8,000円(税込)(ウッドワン美術館入館券、ギャラリートーク、昼食、喫茶、送迎込) |
定 員: | 各日22名(定員になり次第、受付を終了します) |
出発時間: | JR 宮内串戸駅西口10:00発 お帰りは美術館14:30発 |
※最少催行人数10名
※バスご乗車の際にご相席となる場合がございます。
ご予約:メール(wood@ml.woodone-museum.jp)電話(0829-40-3001)
■ ギャラリートーク ~学芸員による作品解説~ 【予約不要】
日 時: | 10/26(土)、11/23(土) 各日14:00~ (所要時間は40分程度) |
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参加費: | 無料(要入館券) |
■ ワイワイがやがやデー
開催日: | 10/19(土)、11/9 (土)、12/7(土) 各日10:00 ~ 17:00 |
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障害をお持ちの方や小さいお子様連れのご家族にゆっくり美術鑑賞を楽しんでいただく時間とさせていただいております。お声を出してもOK のご鑑賞デーです。
展覧会パンフレット(PDF) ※ダウンロードできます
■ マイセン磁器(約70点展示)
ヨーロッパで最初の硬質磁器として誕生して以来、約300年以上の長い歴史と伝統を有するマイセン磁器。初期の東洋趣味から、華麗で優雅なロココ主義、歴史主義の作品までマイセンの歴史をたどることができます。
■ アール・ヌーヴォーのガラス作品(約60点展示)
19世紀末、アール・ヌーヴォーの装飾様式によって花開いたガラス芸術。ガラスの新しい技法開発に寄与し、芸術的表現を追求したエミール・ガレを中心に、ドームやミュレール兄弟など、ナンシー派の作家による作品を展覧。
■ 幕末・明治期の薩摩焼(約20点展示)
19世紀から20世紀初頭にかけて、金彩をふんだんに用いた装飾様式が好評を博し、特に海外で高い評価を得た薩摩焼。世界を風靡した、幕末・明治期の薩摩焼をご堪能いただけます。
■休館日 ■イベント日
※展覧会の内容、会期、休館日は変更になる可能性がありますので、詳しくはホームぺージや公式SNS等でご確認ください。
春季展 3月20日~7月7日
Japanese Beauty めぐる日本の美
ー松園からミュシャ、ガレまでー
夏季展 7月13日~9月23日
造形作家 玉田多紀 ダンボール物語
秋季展 9月28日~12月8日
驚異のアート
光の芸術家 ゆるかわふうの世界
宇宙の記憶